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眼球の大部分を占めるゼリー状の組織、硝子体が出血、炎症を起こし、眼の奥にある網膜に悪影響を与え、見え方に障害がある場合、硝子体を取り除く手術です。 当院は硝子体手術を数多く手掛けている日本眼科学会の専門医が、目に負担が少ない極小切開硝子体手術(MIVS=micro incision vitrectomy surgery)を行い、従来入院が必要だった硝子体手術を日帰りで実現しています(術後の経過観察は必要)。手術費は保険適用です。
1局所麻酔を行う
2白眼に小さな穴をあけ、器具を挿入し、硝子体を切除
※硝子体手術は非常に繊細で難しいもので、およそ1~2時間かかります。